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心の疲れをリセットする方法とは?睡眠や日光浴と軽めのストレッチ

ストレスによって心が疲弊すると、気分や体にさまざまな症状が現れるようになります。この心の疲れ、実は脳が疲れているサインです。今回は、心の疲れの原因や脳の疲れのリセット方法についてお話します。

心と脳の関係性

一般的には「心が疲れた」というと、心臓や胸のあたりを指すものと解釈されていますが、心の正体は、実は脳であると言うのが定説になっています。ここでは、心と脳関係についてお話します。

心が疲れるのは脳が疲れている証拠

医学的な難しい話はさておき、「嬉しい」「悲しい」などの人間の感情は、脳から発信されています。

疲れたという感情ももちろん脳から発信されています。このことから、心臓や胸が疲れたわけではなく、脳が疲れていると考えることができます。

脳は、身体の異変を捉えると痛いやかゆいというサインを送ります。そのサインに基づいて、冷やしたり薬を塗ったりします。

それでも症状が改善しない場合には、脳はストレスとして認識し、身体を休めるように、身体がだるいと感じさせたり、眠いと感じさせたりなど、さまざまなサインを出します。

心を元気にするには脳を元気に

心を元気にするには脳を元気にしなければなりません。脳が元気というのは、脳にストレスがない状態をいいます。

ただ、現実的に脳にストレスを与えない生活は不可能です。そこで、脳からのサインに対して、ストレスを軽減する対処を行うことが大事になってきます。

脳が疲れているときのさまざまな症状

脳が疲れているときのサインには、体に症状があらわれる場合や気分が上がらないなどさまざまです。ここでは、脳が疲れているサインについてお話します。

作業中に飽きてくる

普段なら何でもない作業でもなんだか気分が乗らないときやすぐに飽きてしまう場合は、脳が疲れているサインを出している可能性があります。

ほかに心配事があるなど気になることがある場合を除いて、作業に飽きている場合は、休憩を挟むなど気分転換が必要です。

なかなか気分が戻らない場合は、思い切ってその作業をやめてみるのもひとつです。ただし、期限を延ばすのは、ストレスを先延ばしにするだけなので避けなければなりません。

体が重いと感じる

日中はもちろん、寝起きにも体が思いと感じるときは、脳が疲れている証拠です。といって会社を休むわけにはいかないのが実情です。

いつもより早めに出て通勤ルートを変えてみたり、仕事を早めに切り上げたりするなど気分転換が必要です。

ただし、運動したり、夜更かししたりするのは逆効果です。自宅でのんびりとした時間を過ごしながら、早めに就寝するのがおすすめです。

頭痛や肩こりがひどい

極度のストレス状態が続くと、身体が硬直することから、頭痛やひどい肩こりに悩まされることがあります。

頭痛や肩こりがひどいときは、軽くストレッチをしたり、お風呂で身体を休めたりするのが効果的です。

できれば、普段から軽めのストレッチをする習慣を身につけておくと、頭痛や肩こりを予防できます。

脳が疲れたときのリセット方法

脳が疲れたと感じたときは、まずはストレスの原因を探り、そのストレスを取り除くことを考えます。ここでは、脳が疲れたときのリセット方法についてお話します。

睡眠をしっかり取る

睡眠不足から引き起こされるものはたくさんあります。仕事が忙しいなどの理由で普段なかなか十分に睡眠時間を取れない方も多いと思います。

そこで、まずは睡眠時間を削らなければならない状況が異常だということに意識を向けることからはじめます。

仕事で睡眠時間を削られているケースの多くは、遅くまで仕事をすることが慢性化しているからということもあります。

時間の使い方を見直してみたり、仕事の優先順位を考えてみたりしてみてはいかがでしょうか。

日中はできるだけ日光浴をする

仕事で外に出ることが日常的な方は問題ないのですが、デスクワークだったり、在宅ワークだったりすると、一日中外に出ないということもあります

人間の身体は、太陽とともに生活するようにできているのですが、仕事の都合上必ずしもそうはいかないことがあります。

そこで、ちょっとの時間でもいいのでベランダに出ることや窓を開けて外の空気を吸うなどをしてみましょう。

軽いストレッチをする

本格的なストレッチをしてしまうと、身体に負荷がかかるので逆効果です。脳が疲れたときは、軽めの汗をかかない程度のストレッチに限定します。

汗をかかない程度のストレッチとなると、背伸びすることや肩を回すことになりますが、あくまでも身体をほぐす意味合いなのでこれで十分です。

さらに、このくらいのストレッチを毎日すると身体のコリが解消されるので、ストレスを軽減でき、脳の疲れも軽減できます。

日頃の身体のメンテナンスが最も有効

今回は、心の疲れの原因や脳の疲れのリセット方法についてお話しました。

心の疲れの正体は、脳の疲れだとお話しました。ストレスが溜まってくると脳は身体を休ませようとしてさまざまなサインを出します。この脳のサインが、心の疲れの原因と言われています。

脳の疲れをリセットするのに最も有効なことは、身体を休めることです。気分転換はもちろん、睡眠を取ることで脳の疲れはリセットされます。

また、日頃から簡単なストレッチをして、身体の凝りをほぐしすことで、疲労の蓄積によるストレスを軽減することも有効です。