サンダルやミュール、さらにフットネイルなどとともにちょっとしたアクセントとしてアンクレットをする方が多くなりました。そのアンクレットには意外な意味が隠されていると言います。今回は、アンクレットの隠された意味についてお話します。
アンクレットとは
足首にする装飾品で、露出の増える夏の足元のおしゃれアイテムのひとつです。金属製のものや布製のものなどタイプはさまざまです。
そもそもアンクレットは、古代エジプト時代から服の開口部から悪いものが入ってくるのを防ぐためにつけられていたといわれています。
当時の医療技術は、現代のような技術はなく、原因不明の病気は、悪いものが体内に入ったからだと思われていたことも原因しています。
どちらかというとアンクレットは悪いものから守るための結界という意味合いが強かったようです。
アンクレットに隠された意味
アンクレットには、魔よけの意味もあることから、護符や安心という意味があります。さらに、アンクレットには、魔よけの意味とは別に、支配するという意味も込められています。
そのことから昔は奴隷につけられていたといわれています。
ところで、アンクレットをつける足によっても意味が違うのをご存知でしょうか。たとえば、左足にアンクレットをしている人は、恋人や配偶者いるという意味になります。
逆に右足につけている場合は、恋人募集中という意味になります。このことから既婚者が右足につけている場合は浮気相手募集という意味になるようです。
このことを知らずにつけていると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。ファッションアイテムというだけではなく、意味を正しく知ることも必要です。
正しい意味を知って身につけるべきアクセサリー
アンクレットには、古代から受け継がれた意味のほかに現代に合わせた新しい解釈も加わっています。
知ってる人から見ると右足にアンクレットをつけている異性は、その気がなくてもターゲットとなってしまうので気をつけてください。
ストッキングやレギンスを履いていても足元をおしゃれに
夏場はフットネイルやアンクレットでおしゃれを楽しめますが、寒い時期になるとタイツやレギンスを履いてしまうためアンクレットなど足元のおしゃれを諦めてしまいます。そんなときは、「cream dot」がおすすめです。
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